※ネタバレ要素が含まれます※
軍総司令昌平君が中華統一に向けた挽回策として提示した「三本の柱」
一本目の「戸籍つくり」が文官たち主導で進んでいる様子が描かれました。
また、政の娘「麗」など後宮の冬の様子が描かれ、季節が移り替わり・・・
ついに、韓攻めのため謄軍と飛信隊で軍議が行われます。
目次
三本の柱一本目:戸籍つくりは順調
小さな農村など、秦国民であるという認識すらない地域もあり困難が待ち受けていたものの
戸籍つくりが順調に進み、徴兵により大軍勢を爆誕させることができる状況に。
りん
てかめっちゃ急に話進んだ・・・
生きている間に中華統一できるのか?なんてよく言われているもんね(笑)
ついに韓攻め!謄軍と飛信隊の軍議が開始!
旧王騎軍である謄軍と飛信隊の軍議が開始し、韓攻めの戦略を練ることに。
韓攻めにかけられる期間はなんと2年。
これは厳しそう・・・という幹部たちの顔ですが、羌瘣の顔をみて謄将軍が考えがあることに気づき、遠慮なく進言するようにと言われます。
飛信隊の中で必殺の役割を果たしてきた羌瘣ですが、将軍になったことで飛信隊の中の羌瘣という立場だけでなく、秦軍の将軍としての立場が生まれ謄など上司にあたる大将軍にも直接進言できるようになったという立場の変化がよくわかる展開でした。
相変わらず軍議についていけない信と軍師として渡河以降活躍していない河了貂・・・
そしていつもの感じの録嗚未・・・・
今後の展開は・・・?
今後の私の注目ポイントは
- 趙・魏の援軍を食い止める楽華軍・玉鳳軍の2軍の活躍、また攻めてくる李牧・呉鳳明の戦略
- 将軍となった羌瘣の活躍
です!!!
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