※ネタバレ要素が含まれます※
軍総司令昌平君が中華統一に向けた挽回策として提示した「三本の柱」
一本目の「戸籍つくり」が文官たち主導で進んでいる様子が前回まで描かれてきました。
ついに、、、完成したようです。
目次
三本の柱一本目:戸籍つくりが完成
小さな農村など、秦国民であるという認識だった地域も含めて、全秦領土の人口を把握しました。
「始皇十六年~初令、男子書年。」
始皇十六年、初めて男子の年齢を籍に記された。(『史記 秦始皇本紀』より)
徴兵により30万の大軍勢を爆誕(第二の柱)させました。
りん
キングダムのこの始皇〇年~っていう、歴史が刻まれていく瞬間が大好き。
秦の30万の大軍に対し、各国の動きは・・・?
趙北部「番呉」:李牧
趙としては秦に2回連続の大勝をした直後。しばらくは秦がおとなしくしている想定だったでしょう。
これで秦の中華統一の野望を折り、つかの間の安寧を楽しむぞ、というところだったでしょうか?
解せぬ・・・の李牧の顔が大好物()
楚王都「郢」:W宰相の李園&媧燐
李園は軍略家ではないので、秦の現状に驚きつつ媧燐に意見を求めました。
回りの官吏たちは今秦に30万の大軍が興せるわけがない!虚報では!と慌てふためきますが、さすが超軍略に長けている媧燐が間違いなく”新戦力”の大軍だ、と発言。
秦王も昌平君も中華統一に向けて本気なのだ、と認識したのでした。
魏王都「大梁」:呉鳳明
この大軍の目的は・・・?と考えを巡らせる呉鳳明。
その折、黄河沿いの洛紫城から急報が入ります。
秦の水軍か!とすぐに気づく呉鳳明。
韓攻めの目的、そして魏の援軍を防ぐために進軍していると気づき、洛紫城へ沿岸への出陣を命じます。
ついに韓攻め!玉鳳軍が進軍を開始!
韓攻めを行うと、魏軍が韓を助けるため援軍を送るのがセオリー。
それを止めるため、玉鳳軍が動き出す・・・
王賁最推しの私大歓喜。
このいいところで出てくる玉鳳かっこよすぎる。好き。
てか、玉鳳軍の海軍やばかっこいい。。。。(早口オタク)
今後の展開は・・・?
今後の私の注目ポイントは
- 次回以降の玉鳳軍の動き
- 一方そのころ~で、楽華軍の動きも出てくるかな?
- そして本命、謄軍&飛信隊の動きは?
です!!!
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